本日は肌寒い朝でした。
私、寒さと朝がとても苦手です。
なので、これからだんだんと布団から出るのが辛くなりそうで、ゆううつです(笑)
さてさて。
五回目のMYRTE的絵本のススメは、手袋のお話、
題名もズバリ、
「てぶくろ」
をご紹介します。
寒い北国、ウクライナの民話をもとにしたお話です。
小さな頃に読んだことがあるよー、という方も多いかもしれません。
かくいう私も、小さな頃読んで、子供ながらに「手袋がこんなに大きいわけがない」などと考えたりしました。
(子供らしくないですね(笑)
まだそれほどではありませんが、これから寒くなる季節に、手袋のぬくぬく感と動物たちのほのぼのとしたやりとりにあったかほっこりしてください。
以下、お店に書いた紹介文です。

あったか〜く、なりましょう!
小さな頃読んだことがあるよー、というママさんもいらっしゃるでしょうか。
冬にぴったりの、雪と手袋と動物たちのお話です。
落ちていた手袋に住むことにしたネズミ。そうしたら、次々と他の動物たちもやって来て…。
どんどん膨らむ手袋に、どうなっちゃうのー?とお子さんはドキドキはらはら。
お話自体は繰り返しが続くだけでごく単純ですが、動物が増えるたびに手袋に窓や煙突がついたりというのが楽しく、「おしゃれぎつね」「くいしんぼねずみ」など言葉の言い回しも面白い作品です。
これから少しづつ冬が近づきますが、この絵本で心をほかほかあったかくしてください。
詳細はこちらから。
いかがでしたか?
では、また次回もご覧くださいねー!
以上、ブログ担当スタッフ、にょろでした。
MYRTE
静岡県藤枝市駅前3−14−4 (喜多町名店街 内)
