2017年06月22日

MYRTEの花が咲きました

こんにちは。
先日我が家のおチビさんが子供会の行事に参加したんですが、そこで見事に転びました!
しかも、なぜか、オデコだけ傷だらけに(笑)
え、なんで? 転ぶときは手を出そうよ? 等々思いましたが(内心爆笑の薄情者ハハです(笑))、
とりあえず、大丈夫かなー? と確認すると、必死に泣くのを我慢する姿がありました。
うん、前なら泣いてたよね、成長したね、と思った出来事でした。
(しかし、この間も転んで顔に傷を作ったんですよね、頭が重いのかしら。。。)



さてさて。
どうしてこういう店名にしたんですか? と時々聞かれることがあるMYRTEですが、それは「MYRTE(ミルテ)」、和名では「銀梅花(ギンバイカ)」というお花からいただいていたりします。
改めてお店の由来をご紹介させていただきますと、「お祝いの木」として親しまれ、結婚式のブーケなどに多く用いられるように幸せと喜びの象徴とされることも多いことから、ここに訪れる人達が心なごみ幸せな気分になれますように、という願いをこめて「MYRTE」としました!

お店のシンボルとして、現在は鉢植えがお店の入口に置いてあります。
とっても可憐な花を咲かせるので、楽しみにしているんですが、実はこれまであまり咲いてくれませんでした。
が、今年はたくさん咲いてくれましたー!

IMG_2110.JPG
↑これが「MYRTE」です!

お店にいらしたときは、ぜひこちらもご覧くださいねー!




以上、ブログ担当スタッフ、にょろでした。

MYRTE
静岡県藤枝市駅前3−14−4 (喜多町名店街 内)
電話1(プッシュホン)054‐647‐7140

Facebook
ホームページ
posted by MYRTE at 13:00| Comment(0) | 日々のこと

2017年06月08日

収集のための努力

こんにちは。
天気予報が、午後から降ると言っていたのにその前から降り出すとがっかりしてしまいます。
もう、信じてたのに、きーっ、とか(笑)
テレビとかアプリとか、一応複数見て判断するんですが、それでも外れる時は外れるわけで。
自然のことだから仕方がないんですけどね?。
梅雨入り間近、そんな、お天気との駆け引きの季節がやって来ます。



さてさて。
ミルテで使用するドライフラワーの材料は、たいてい業者さんなどからの仕入れです。
発色や状態の良いものはなかなか作るのは難しいということです。
しかし、それ以外にも、頂きものや、摘んだり収集したりしたものも、もちろん使用します。
前日のインスタグラムでご紹介した貝殻なんかは、浜辺をてくてく拾いながら歩いて収集したりして。
山を歩けば木ノ実を探し、野原に行けば良さそうな草花を探し(笑)
下ばかり見たりキョロキョロしたりするちょっとした挙動不振者ですが、そんな姿を見かけたら、なんか探してるんだなぁと、生温かい目で見守ってくださいね(笑)

IMG_2052.jpg
↑こちらは前日のてんちょの戦利品、ヒメグンバイナズナ。
今はまだ半生状態なので、除湿器をガンガンにかけて乾燥させます。
(昨日一日つけていたら、水がいっぱいになってました(笑)。さすが梅雨前!)




話変わりまして。
今現在、MYRTEでは様々な講座が続々と開講決定しています。
ご好評いただいている石鹸やフラワーゼリーに加え、MYRTEでは初登場の講座も!
詳しくはFacebookやホームページをご覧下さいね。





以上、ブログ担当スタッフ、にょろでした。

MYRTE
静岡県藤枝市駅前3−14−4 (喜多町名店街 内)
電話1(プッシュホン)054‐647‐7140

Facebook
ホームページ
posted by MYRTE at 11:46| Comment(0) | 日々のこと

2017年06月06日

MYRTE的絵本のススメ 20

こんにちは。
ここ数日で湿度もなんとなく高くなって、六月の雨の季節も意識できます。
この時期は熱中症になってしまう方も多いというので(暑くなりきる前は、まだ体が暑さに慣れていないのだとか)、皆さまお気を付けくださいね!
(先日一時間ほど外を歩いていたんですが、すっかり暑さにやられました。運動不足ともいいますが(笑))



さてさて。
六月といえば、前回のブログでも話題に載せましたが、そろそろ父の日が近づいてきましたね。
というわけで、今回はそんな父の日にちなんだお話を選んでみました。
今回のMYRTE的絵本のススメは、

「おまえうまそうだな」

です。

卵から孵ったアンキロサウルスの赤ちゃんと、それを食べようとするティラノサウルス。
草食動物と肉食動物が出会ったらそこには「食うものと食われるもの」の関係しか生まれないはず、でした。
けれど、ティラノサウルスの言った「おまえうまそうだな」の言葉をアンキロサウルスの赤ちゃんは「ウマソウ」と名前を呼ばれたと勘違いし、ティラノサウルスを「お父さん」と慕いはじめます。
そんなちぐはぐな二人の物語、です。

「父性」っていつどうやってうまれてくるものなのでしょうか?
人によって感じ方は違うとは思いますが、「母性」は自分のお腹の中で子どもが育ちはじめてそれとともに母としての自覚も育っていくとは思いますが、お父さんはその時期の実感は難しいかもしれません。
けれど、子どもが生まれて抱っこをしてその重みを感じたときに、「守らなくては」と思う、それが父性なのかなぁ、と思います。
このお話のティラノサウルスは、意図せずして「お父さん」になってしまいますが、徐々に他の肉食恐竜から守ろうとしたりと、本当に「お父さん」になっていきます。
親は子どもと共に「親になる」と言いますが、そうやってだんだんと愛情と絆を育てていくのが親子なのかなぁと、考えてしまいました。

お話は、ティラノサウルスとアンキロサウルスの赤ちゃんのやり取りが、おかしくもありちょっぴり切なくもあり。
お子さんにも人気のあるこちらの絵本。
一緒に読むときは、純粋にお話を楽しむだけでよいと思いますが、「家のパパもティラノサウルスみたいに頑張ってるんだよー」と一言添えてもよいかもしれません。
ほら、だって、父の日が近いですから、ね?



以下、お店に紹介した文章です。



おとうさん!

350_Ehon_3735.jpg


草食動物であるアンキロサウルスの赤ちゃんとそれを食べようとしたティラノサウルス。
けれど、「おまえうまそうだな」のティラノサウルスの言葉を、自分が「ウマソウ」と呼ばれたとアンキロサウルスの赤ちゃんが勘違いしたことからお話は始まります。
仮のお父さんを慕うアンキロサウルスの赤ちゃん、流れ上父となって何故か保護者となったティラノサウルス。
ちぐはぐな関係は、おかしくもありちょっぴり切なくもあり。
父の日にちなんだお話を、ということで選んだこのお話、ビビッドな色使いが鮮やかでお子さんにも人気です。
お父さんもぜひ読み聞かせしてあげてくださいね!


詳細はこちらから


いかがでしたか?
気が付いたら20冊目!
また次回もご覧くださいねー!





以上、ブログ担当スタッフ、にょろでした。

MYRTE
静岡県藤枝市駅前3−14−4 (喜多町名店街 内)
電話1(プッシュホン)054‐647‐7140

Facebook
ホームページ
posted by MYRTE at 13:12| Comment(0) | 絵本