先日終わりを告げた、我が家のおチビさんの夏休み。
ネタ満載なので、これから小出しにしようかと考えています(笑)
さてそのネタの一つ、夏休み中に持ち帰って来た朝顔が幾つ咲くか数えましょう、というのがありまして、おチビさんと毎日数えていました。
で、ここで問題。朝顔は幾つ咲いたでしょう?
って、あおるほどじゃないんですが(笑)、正解は、ちょうど100個、でした!
私、今まで朝顔ってなんとなく咲いているなーくらいにしか見ていなくて、ちょっとびっくりでした。
けっこう咲いてくれるんですねー。
9月になった今日も、ちょっぴり小さめの花が咲いていました。
朝顔すごい!
さてさて。
そろそろ季節も変わりますので、絵本も次の紹介をしたいと思います。
今回のMYRTE的絵本のススメは、
「どんぐりと山猫」
です。
秋と言えば木の実やどんぐりかなぁ、と思い浮かんだのが宮沢賢治さんのこのお話。
文学作品って小さなお子さんにはまだちょっととっかかりにくいところがありますが、絵本なら読みやすいかもしれません。
特にこのお話は、ちょっぴり皮肉っぽいところもありながら、ユーモラスで楽しく読めると思います。
このお話の絵本は数多く絵本になっていますが、今回は田島 征三さんによる絵本がお話の雰囲気にあっているかなぁ、と選択してみました。
ちょっと、いえ、かなりダイナミックな絵なので、ひょっとしたら怖がるお子さんもいるかも(笑)
いもとようこ さんによる絵本などもありますので、お好みで読んであげるのも良いかと思います。
以下、お店に紹介した文章です。
どのドングリがえらいの?

少しづつ秋が近付いてきます。
秋と言えば、木の実やどんぐり。ということで、こちらの作品をご紹介。
宮沢賢治さんのこの作品は、数多くの絵本になっていますが、作品の雰囲気に合っているかなぁということでこちらの絵本にしてみました。
表紙からもわかるように、かなりダイナミックな絵です。
ちょっと不気味な感じもぴったりかと思います。
小さな頃に文学作品に触れさせてあげたいなぁと思っても、小さなお子さんにはちょっと難しいかもしれません。
その点絵本なら、入りやすいかもしれません。
ちょっぴり長いお話なので、少し年長のお子さん向け。読み聞かせなどにもおススメです。
詳細はこちらから
いかがでしたか?
また次回もご覧くださいねー!
以上、ブログ担当スタッフ、にょろでした。
MYRTE
静岡県藤枝市駅前3−14−4 (喜多町名店街 内)

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