2017年06月06日

MYRTE的絵本のススメ 20

こんにちは。
ここ数日で湿度もなんとなく高くなって、六月の雨の季節も意識できます。
この時期は熱中症になってしまう方も多いというので(暑くなりきる前は、まだ体が暑さに慣れていないのだとか)、皆さまお気を付けくださいね!
(先日一時間ほど外を歩いていたんですが、すっかり暑さにやられました。運動不足ともいいますが(笑))



さてさて。
六月といえば、前回のブログでも話題に載せましたが、そろそろ父の日が近づいてきましたね。
というわけで、今回はそんな父の日にちなんだお話を選んでみました。
今回のMYRTE的絵本のススメは、

「おまえうまそうだな」

です。

卵から孵ったアンキロサウルスの赤ちゃんと、それを食べようとするティラノサウルス。
草食動物と肉食動物が出会ったらそこには「食うものと食われるもの」の関係しか生まれないはず、でした。
けれど、ティラノサウルスの言った「おまえうまそうだな」の言葉をアンキロサウルスの赤ちゃんは「ウマソウ」と名前を呼ばれたと勘違いし、ティラノサウルスを「お父さん」と慕いはじめます。
そんなちぐはぐな二人の物語、です。

「父性」っていつどうやってうまれてくるものなのでしょうか?
人によって感じ方は違うとは思いますが、「母性」は自分のお腹の中で子どもが育ちはじめてそれとともに母としての自覚も育っていくとは思いますが、お父さんはその時期の実感は難しいかもしれません。
けれど、子どもが生まれて抱っこをしてその重みを感じたときに、「守らなくては」と思う、それが父性なのかなぁ、と思います。
このお話のティラノサウルスは、意図せずして「お父さん」になってしまいますが、徐々に他の肉食恐竜から守ろうとしたりと、本当に「お父さん」になっていきます。
親は子どもと共に「親になる」と言いますが、そうやってだんだんと愛情と絆を育てていくのが親子なのかなぁと、考えてしまいました。

お話は、ティラノサウルスとアンキロサウルスの赤ちゃんのやり取りが、おかしくもありちょっぴり切なくもあり。
お子さんにも人気のあるこちらの絵本。
一緒に読むときは、純粋にお話を楽しむだけでよいと思いますが、「家のパパもティラノサウルスみたいに頑張ってるんだよー」と一言添えてもよいかもしれません。
ほら、だって、父の日が近いですから、ね?



以下、お店に紹介した文章です。



おとうさん!

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草食動物であるアンキロサウルスの赤ちゃんとそれを食べようとしたティラノサウルス。
けれど、「おまえうまそうだな」のティラノサウルスの言葉を、自分が「ウマソウ」と呼ばれたとアンキロサウルスの赤ちゃんが勘違いしたことからお話は始まります。
仮のお父さんを慕うアンキロサウルスの赤ちゃん、流れ上父となって何故か保護者となったティラノサウルス。
ちぐはぐな関係は、おかしくもありちょっぴり切なくもあり。
父の日にちなんだお話を、ということで選んだこのお話、ビビッドな色使いが鮮やかでお子さんにも人気です。
お父さんもぜひ読み聞かせしてあげてくださいね!


詳細はこちらから


いかがでしたか?
気が付いたら20冊目!
また次回もご覧くださいねー!





以上、ブログ担当スタッフ、にょろでした。

MYRTE
静岡県藤枝市駅前3−14−4 (喜多町名店街 内)
電話1(プッシュホン)054‐647‐7140

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2017年04月26日

MYRTE的絵本のススメ 19

こんにちは。
この時期は野菜も春色ということで、春野菜がスーパーなどに並んで嬉しくなります。
新玉ねぎやタケノコ。春キャベツとか柔らかくておいしいですよねー。
で、思い出したのがこちらの絵本。
ネタばらしになってしまいますが、このお話はタケノコが主役です(笑)
(タケノコにちなんで、五月は子供の日もありますし、タケノコのようにすくすくと子供が育つイメージもちょっぴり込めて選んでみました)
それはともかく、どういうことかな?と思ったら、ぜひ読んでみてくださいね。



さてさて。
というわけで、今回19回目のMYRTE的絵本のススメは、

「もぐらバス」

です。

私たちが暮らす地面の下には、なんとモグラが経営するバスが走っている!
そんなユニークな設定で、ストーリーはゆるーくほのぼのと進んでいきます。
そして、地下ならではで起こるハプニング!
しかしここでも、乗客たちは怒ったりしません。
「タケノコなら仕方ない」
とのんびり事態が収拾するまで待つのです(このおおらかさがステキですよねー)。
実はこのお話、教育テレビの人気番組「ピタゴラスイッチ」の制作者コンビなんです。
(わがやのおチビさんは一時期はまっていました。なんとなく理系脳になってくれそうな気がする、という小さな希望でもって一緒に観ていたりしました(笑))
あぁ、なるほどー、だからこのゆるくて不思議な感じなんだ、とわかる方にはわかるかも。
細かいところにも楽しさがいっぱいの、子どもも大人も楽しい絵本です。



以下、お店に書いた紹介文です。




タケノコならしかたがない

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地面の下にはモグラ建設会社が作ったトンネルがあってバスが走っている!
そんなユニークな設定のもと、お話は楽しく進んでいきます。
地下ならではのハプニングにも乗客はおおらかに、「タケノコならしかたない」とのんびり待ち続けるほのぼのさもステキです。
教育テレビの人気番組「ピタゴラスイッチ」の制作者コンビによる、ちょっと不思議なゆるいノリがじわじわと楽しくなるお話。
タケノコ、食べたくなりますよー!






詳細はこちらから


いかがでしたか?
では、また次回もご覧くださいねー!





以上、ブログ担当スタッフ、にょろでした。

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2017年03月09日

MYRTE的絵本のススメ 18

こんにちは。
三月は卒園・卒業シーズン。
進級や進学、新しい生活に向けて準備をされている方も多いと思います。
(我が家もそうなんですが、まだ実は全く…(笑)。うん、明日からやる気出すぞ!)
そんな時、アルバムや思い出の品々というのは大敵で、ついつい手が止まって見入ってしまうものですよね。
本当は、それでは準備もお片付けも進まないのでいけないんですが、まぁちょっと、気分転換に!
自分やお子さんの歩んだ記録を眺めながら、成長したことを実感してみてはいかがでしょうか。




さてさて。
というわけで、そんな「成長」を考えさせてくれる絵本を。
今回12回目のMYRTE的絵本のススメは、

「おおきくなるっていうことは」

です。
実はこのお話、以前紹介した、「クリスマス・オールスター」の 中川 ひろたか さんの作品です。
「ピーマン村の絵本」というシリーズの一作でもあります。
この節目の季節にぴったりだなぁ、ということで選んでみました。




以下、お店に書いた紹介文です。




おおきくなるって、どんなこと?

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「おおきくなったね」と一言でいうけれど、それは見た目の変化だけではありません。
できなかったことができるようになる、などの心の成長も、周囲の大人は日々感じ、「おおきくなった」と実感するのです。
この絵本では、子どもたちが身近に体験する具体例から、大きくなることを答えていきます。
シンプルだからこそ、心にスッと染み込む子どもたちの様々な成長の形。
子どもには「そっか、これがおおきくなることか〜」と思わせ、まだ出来ないていないことには「こういうことをできるようになったらおおきくなれるのかな〜」と思わせてくれるでしょう。
また、大人は、今まで子どもが歩んできた成長とこれからの成長に思いをはせることと思います。
これから卒園・卒業、進学するお子さんに、またはお誕生日などに。もちろん何気ない日常でも。
この絵本を読みながら、お子さんとゆっくりと、大きくなる喜びを感じてくださいね。






詳細はこちらから


いかがでしたか?
では、また次回もご覧くださいねー!





以上、ブログ担当スタッフ、にょろでした。

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